ストーリー

木にふれる 木で遊ぶ。木をおくる。紙のような木「きのかみ」で木を日常に。

木を薄くスライスし紙と貼り合わせる特殊な技術により、本物の木でありながら、折ったり切ったりすることのできる紙ができました。一つとして同じものがない、木目の美しさ。木目の手触り。ほのかな木の香り。五感で木のぬくもりを感じながら「きのかみ」に触れてみてください。

きっと、私たちにたくさんのめぐみをくれる、木々たちの小さないぶきが感じられるはず。

森を守ろうと何度も言うよりも。みんなに木を好きになってほしい。この「きのかみ」は、そんな想いから生まれました。

紹介

紙のように使える「きのかみ」の素材は、木目の美しさが特徴です。
素材は奈良県吉野の杉を使用。林業発祥の地とも言われる吉野では、山守と言われる林業家が、昔から森を守ってきました。

大切に育てられた木を使い、作られたきのかみ。
ちょっとしたプレゼントや、お子様との工作。お家時間を生かしたペーパークラフトとしてお使いいただけます。
ぜひ日常の中に、木のぬくもりのある生活はいかがでしょうか。

素材：杉／紙
内容量・サイズ：14.5cm 角２枚／10.0cm 角３枚
数量：5枚入

使い方ご紹介

折り紙としてつかうこともできるので、小さなお子様の、初めての木工作品としてもお使いいただけます。

折り紙は日本文化。
折り鶴を折ると、海外の方にはびっくりされるかも！

紙のように扱えるので、切ったりはったり、色を塗ったりも自由自在。

作品を吊るすだけでも、おしゃれな飾りに見えるかも？